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阪大と周辺地域にフェアトレードを広める活動をしています。 メール:osakaprome@gmail.com Twitter:prome_handai
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以前にもフェアトレードのコーヒーやチョコを販売していたミニストップで、
3月下旬からフェアトレードの果物を使ったジュースが発売されているようです

詳細はコチラ↓
http://www.fairtrade-jp.org/whats_new/000063.html


ミニストップはイオングループの一員で、イオンのトップバリューブランド製品をよく扱っています。
そのトップバリューではフェアトレードに力を入れているので、今回のような事実現しました。

このような企業のフェアトレード活動が日本でもっと広まればいいなと思います


安田

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 安田です!
新入生の皆様、ご入学おめでとうございます
早速ですが4/4のサークルオリエンテーションの日の宣伝をしたいと思います。


PROMEは当日、A棟の311号室で新歓を行います。
フェアトレードのお菓子、コーヒーやグッズ等様々なモノを展示しております。
もちろんお菓子は食べてOK
フェアトレードに興味のある方、ただお菓子食べたい方、是非一度遊びにきて下さい

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どうも安東です。
今日は翔馬と2人で大阪にあるFTショップを4つほどに行ってきました!!

まずは地下鉄四ツ橋駅から「シサムコウボウ堀江店」へ

ここではアジアの古家具や古民具がたくさんありかなりオシャレな感じでした。

またピープルツリーのチョコをたくさん買いました^^;


次に難波まで歩いてなんばシティ内にある「紗更」へ

ここには今あまりFT商品は置いてないらしいのですが楽器などおもしろいものがたくさんありました。

すぐ近くに無印があったので少しのぞいてみるとコーヒーや紅茶など結構おおくのFTラベルのついた商品が置かれていました!

しかもお値段がお手頃♪っていうかほかの商品と変わらない値段でした。

FT商品というとどうしても高くなってしまうと思っていたんですが無印さんはどういう仕組みでやっているのでしょうか?


次に向かったのは谷町9丁目にある「あいね」へ

あいねさんとは命はめぐるの時に僕は一度訪ねたことがあったんですがお店の庭には畑があり店内も広くきれいですごくたくさんの商品が置かれていました。

ここではクッキーやバナナチップを買ってしまいました^^;


最後に南森町駅近くにある「アチャ」へ

ここには衣服やチョコ、クッキージャムなど小さいお店でしたがいろんなものがありました。

僕はTシャツを買いました^^;


今回は半日かけてまわりましたが神戸の家の近くの結構お店があるので行ってみたいと思います。

あとやっぱり写真の載せ方がわからず文章だけになってしまいすみません。

ではまた~

 

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前回企業の裏側について色々書きましたが、果たして企業は本当に”貧困の元凶”なのでしょうか?





正直僕にも分かりません。
でももし全世界の企業が全ての生産者に適正価格を保証したら?
全世界の商品が全てフェアトレード商品になったとしたら?
皆さん想像できるでしょうか?

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 恐らくほとんどの商品は値上がり、家計を圧迫することになるでしょう
また商品の質、価格競争、生産数、色々な事に影響すると思います



この資本主義経済を選択し、その中で育ってきた僕達に今更現行の経済体制を取り払うことなんて無理です。
企業が利潤を追求することは当然の事であり、それすらも私達が選択したことです。



じゃあなんで僕らはフェアトレード活動をしているんだろうか。
フェアトレードコーヒーを奨励してもマックで100円コーヒー飲んだら何も変わらないんじゃないのか。



ちなみにここから考えた結論がPROMEの活動理念だったりもします。



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皆さん「おいしいコーヒーの真実」という映画をご存知でしょうか?
昨年日本各地で上映され、大きな反響を呼んだことで有名ですが、
今回はもう一つ同じ様な映画を紹介したいと思います。

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 映画おいしいコーヒーの真実の詳細を簡単に述べますと
在市販されている大企業のコーヒーのほとんどの利益は企業や輸送業者に渡り、生産者にはほとんど利益が配分されず深刻な貧困を招いている。という事でした。
しかしこれはコーヒーに限った事ではなく、我々を取り巻く多くの商品がそのようなモノであることをご存知でしょうか?
90年代から爆発的に増えた多国籍企業とそれによる新自由主義経済の台頭、
多くの企業は他企業との市場争い生き残るために経費を削減し、より安い価格を目指していきました。






その結果起こった事とは・・・。






映画『The Corpotarion』には様々な企業の裏側が写されています。
その一例を紹介します。
(以下本会社HPより抜粋)

世界に4千以上の店鋪をもち、サンフランシスコに本社を置く人気ブランド、ギャップ社は不当労働を強いたとして人権団体から避難された。これは、映画本編に登場するエル・サルバドルをはじめ、カンボジア、インドネシア、バングラディシュ、レソト、メキシコにある40の工場で働く200名の労働者によるインタビューによってその事実が明らかにされた。彼らは健康を害する環境の中で過酷な労働条件のもと、低賃金で長時間の労働を強いられているという。労働組合は「組織的に低賃金労働を強いている」としてギャップを告訴した。また2000年には、同社のエル・サルバドル工場での不当な労働条件を非難した不買運動が学生を中心に起こった。




いつか大阪大学で上映会を開こうと思うので是非来て下さい。



 


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